世界的な人気を誇るBTS。
その4 O’CLOCK(4オクロック)という楽曲をご存知ですか?
なんとこの曲、メンバーのテテとRMが作詞と作曲をした楽曲で、
ファンにはたまらない必聴の楽曲です。
この記事ではBTSのテテとRMが作詞作曲した4 O’CLOCKの基本的な情報や
視聴方法についてまとめました。
(アイキャッチ画像出典:KPOP MONSTER)
BTSについて

2013年にデビューした、韓国発の男性アイドルグループであるBTSは、
「防弾少年団」という名前でも親しまれています。
韓国や日本はもちろん、いまや世界規模で注目を集めるグループになりました。
2021年に公開されたButterや
2018年に公開されたテテのソロ曲であるSinguralityなどは
BTSファンはもちろんのこと「BTSのことは知らないけどこの曲は知っている」という方も多いのではないでしょうか。
4 O’CLOCKはRMとテテが作詞作曲

(画像出典:KPOP MONSTER)
そんなBTSの楽曲の一つである4 O’CLOCKについてまとめました。
RMとテテによる作詞作曲
4 O’CLOCKは、メンバーであるRMとテテが作詞作曲を担当しました。
パフォーマンスするメンバーが楽曲を作るとはユニークな試みですよね。
ナムテテとも呼ばれるコンビ
RMとテテのコンビはRMの本名であるキム・ナムジュンから
「ナムテテ」とも呼ばれるほどファンに浸透している組み合わせです。
テテはBTSの中でも特に知名度の高いメンバーで、
パフォーマンス能力の高さだけではなくそのビジュアル面の強さからも常に注目を集めています。
ナムジュンはラップの能力は頭一つずば抜けており、高いパフォーマンス力をもっています。
またRMはBTSのリーダーも務めており頼れるリーダーとしても知られています。
名実ともに人気と実力を兼ね備えた二人によるパフォーマンスは
またたく間にファンの間で話題を呼びました。
4 O’CLOCKについて

(画像出典:Koreaboo)
1550万回再生超えの記録も!
そんなナムテテが作詞作曲した4 O’CLOCKという楽曲、
リリースされてすぐに1550万回再生という驚異的な記録を打ち立てます。
4 O’CLOCKの歌詞や和訳、意味
『4 O’CLOCK』というタイトルをそのまま日本語に訳すと「4時」という意味になります。
歌詞に「月」「世界のすべてが青い」「薄明るい公演」「歌う鳥」といった表現があることからも分かる通り、
午前の四時の風景を歌った曲です。
午前四時といえば夜と朝の境目と言える時間ですよね。
ゆっくりと空が明るくなっていったり、鳥が活動を始めたりする幻想的な時間です。
朝四時に友人を待つ間に目に入る美しい風景を歌った優しいメロディは
誰の耳にもすっと入ってくる聴きやすい曲です。
4 O’CLOCKはアルバムには収録されていない?
リリースされてすぐに1550万回再生という驚異的な記録を持つこの楽曲ですが、
2023年1月時点でCDやDVD、ブルーレイといったメディアには収録されていません。
パフォーマンスをするテテとRMが作詞作曲をしたという話題性の高さや
そのメロディの人気の高さにも関わらずメディアに焼かれていないことに対して
BTSファンが運営に対してメディアへの収録を求める署名活動を行ったこともありましたが、
2023年1月時点でその願いはかなっていません。
4 O’CLOCKはどこで聴ける?

Sound Cloud
CDやDVD、ブルーレイといったメディアには収録されていない4 O’CLOCKですが、
ドイツのメディア会社が提供するSound Cloudというサービスで聴くことができます。
BTS BLOG内のaudio
更にBTSの公式ブログ内に音源がまとめられた「audio」というページが存在し、
そこでも4 O’CLOCK聴くことができます。
いつかメディアに焼かれる日が来るのか楽しみですね。
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