チョセホとジョングクに事件勃発?コンノリペ・ハンバーガー事件の真相!

BTSのジョングク、そしてコメディアンのチョ・セホは

韓国では知らない人がいないほどの有名人です。

そんな二人の間に「ハンバーガー事件」といういざこざがあったことはご存知でしょうか。

アイドルとコメディアンという別の畑で活躍する二人の間に、

「ハンバーガー」という接点…?

事件の詳細についてまとめてみました。

「ハンバーガー事件」の舞台になった「花旅バトル コンノリペ」

(画像出典:KnTV

「花旅バトル コンノリペ」って何?

事件の舞台となったのは、韓国で2016年に放送されていたテレビ番組

「花旅バトル コンノリペ」

です。

この番組はリアリティ旅行番組で、

出演者にあまりカメラを意識させない自然なアクションが観られることが

人気の理由の一つとなっていました。

「花旅バトル コンノリペ」はどこで観られる?

2016年に放映されていたこの番組。

現在日本ではスカパーの韓国チャンネルや

FOD、dTVといったオンデマンドサービスで視聴することができます。

再放送をまたずして自分の好きなタイミングで視聴することができるのは嬉しいですね。

「ハンバーガー事件」の詳細

事件が起こった日、ジョングクは済州島(チェジュトウ)まで足を運び、

ハンバーガーを出演者全員分購入して差し入れします。

済州島といえば世界的に人気の観光地、ハンバーガーのレベルも高いものでした。

「ハンバーガー事件」の原因チョセホ?チョセホについて

事件の詳細を記述する前に、チョセホについておさらいしておきましょう。

チョ・セホ(조세호)は1982年生まれのコメディアンです。

韓国を中心に活躍しています。

韓国では知らない人がいないほどの有名人で、

ブレイクした後はドラマへの出演など幅広い活躍をしています。

チョセホがジョングクのハンバーガーの差し入れを拒否?

他の出演者がジョングクからハンバーガーを受け取り

口にする中、なぜかチョセホはハンバーガーの受け取りを拒否しました。

チョセホのジョングクの扱いが酷い!

それだけでなくチョセホはジョングクにハンバーガーを押し返したり

「このハンバーガー、食べかけなんじゃないか?」

などとイチャモンをつける始末。

現場の空気は気まずいものになってしまいました。

アンケートの投票で自分に投票をお願いするグク

花旅バトル コンノリペ」の特徴は、

番組の最中に視聴者による「人気投票」があることです。

ところが、ジョングクはカメラに向かってこっそりと

「自分に投票しないで!」

とアピールします。

この行動の理由はファンの憶測によるものなのですが、

チョ・セホが「どうせアイドルのジョングクが人気の結果が出るに決まっている」と

つっかかったのではないかと言われています。

また、ハンバーガーの件で嫌な注目を集めてしまったこのタイミング、

しばらくはスポットライトを集めたくなかったのかもしれませんね。

ジョングクの様子は?

喜んでもらえると思ったハンバーガーを返されたり、

「自分に投票しないで」という不思議なお願いをファンにせざるを得なくなってしまった

ジョングク。

彼の表情には不安や焦りがみられました。

盛んに頭をかいたり周りの様子を伺ったりする様子から

どうすれば場を和やかにできるか必死に考えていたと言われています。

ファンの反応・チョセホの言い分

この様子をみていたファンはジョングクを心配します。

そして、その怒りの矛先はチョ・セホに向かいました。

ジョングクのファンはチョ・セホの事務所に抗議の声を届けました。

さすがに大事になってしまったチョ・セホ、この件に関して

「(ジョングクと)親しくするための行為だった」

という説明をします。

しかし、事務所を通じた公式な声ではなかったことや、

ジョングクやファンに対する謝罪はなかったことから、

ジョングクのファンが抱く不信感や怒りを拭い去ることはできませんでした。

その後チョセホとジョングクはどうなった?以降の共演について

(画像出典:mint

「ハンバーガー事件」のあった第一回放送以降もジョングクとチョ・セホの共演は続きます。

1回目は生放送でしたが、2回目・3回目は収録したものが放映されました。

2回目の収録をみると、ジョングクのファンによる抗議があったあとだからか、

どこかジョングクとチョ・セホの間にギクシャクとした空気が感じられます。

しかし、3回目の放送ではジョングクとチョ・セホが肩を組んで歩いたり

大きな笑顔で笑い合っている姿が放送されます。

カメラの前でハンバーガー事件について触れられることはありませんでしたが、

カメラのないところで打ち解けたのかもしれませんね。

チョ・セホも(説明の仕方に難はあったものの)、意地悪をするためではなかったと

説明をしています。

アイドルとコメディアンという違う場所で活躍する二人、

「仲良くなり方」「いじり方」「TPO」を間違ってしまったのかもしれませんね。

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