ダンスパフォーマンスと圧倒的歌唱力で、世界的人気のBTS。
そのメンバーの中でも、テテは大人気です。
ファンの間では、テテの交友関係が広い事は有名です。
今回は、テテとジフンの関係性がとても素敵なので紹介したいと思います。
パク・ジフンの現在についても紹介しますよ。
BTS・テテについて
【プロフィール】
本名 キム・テヒョン
芸名 V（ヴィ）
愛称 テテ
誕生日 １９９５年１２月３０日生まれ
血液型 AB型
BTSのサブボーカル担当。
ビジュアルの可愛らしい感じと、力強く表現力の高い歌声のギャップに魅了されてしまうファンも多いです。
BTSの活動だけではなく俳優としての活動をしています。
２０１６年の「花郎（ファラン）」に出演して話題になり、演技も高評価でした。
テテは、不思議な発言や天然な感じの行動から、「四次元」と言われています。
世界観が強すぎて、誰にも分からない「テテ語」なども話題になることがあります。
テテは、無邪気であり優しくとても感受性豊かな性格のようですね。
Wanna One・ジフンについて
Wanna Oneについて
２０１７年８月７日から２０１９年１月２７日までの限定で活動していた、韓国の１１人組男性アイドルグループです。
公開オーディション番組「PRODUCE101season2」の合格者１１人で結成されました。
韓国では、社会現象になるほどの人気で実力・ビジュアル・キャラクター性などそれぞれ個性があるメンバーが集結。
期間限定のグループだったため、活動期間の延長の協議やグループの解散阻止のためにファンがインターネットで署名活動をするほどでした。
ジフンについて
名前 パク・ジフン
愛称 ウィンク王子、ウィンク坊や、フニ
生年月日 １９９９年５月２９日生まれ
グループ内では、サブボーカルを担当していました。
可愛らしい顔立ちで常に上位をキープしていたようです。
ジフンはテテを尊敬していた？
「Happy Together4」でのロールモデル公言
韓国のバラエティー番組「Happy Together4」で、ジフンはデビュー前からテテのファンだと話しています。
また、テテとはゲームをする仲だとも話しています。
ジフンは、「これからも活躍してロールモデルのテテの横に並べることを願います。」と語っていました。
ロールモデルとは？
具体的な行動や考え方の模範となる人物のことをいいます。
人は、無意識に「あの人のようになりたい」とロールモデルを選んで、影響を受けながら成長するそうです。
「2018 MAMA」でも素敵な1コマが！
２０１８年 MAMAでBTSが大賞受賞のスピーチで解散の危機があったことを語り、BTSのメンバーが涙を流しているとテテが優しく抱き寄せて慰める１コマがありました。
会場でそのスピーチを聞いた、ジフンは感極まってしまいます。
両グループのファンはそんなジフンの姿を見て、ジフンはBTSのファンであることを証明したと話題になりました。
現在はWanna Oneは解散？パクジフンの現在
Wanna Oneは解散
２０１７年８月７日にデビューをしましたが、最初から解散の時期は決まっていました。
人気も高いのになぜ解散してしまったの？と思いますよね
それは、韓国のバラエティー番組「Happy Together4」のオーディションは、それぞれの所属事務所が違う練習生が集まりグループを作ったため、それぞれの契約事務所との契約期間などの違いからずっとグループとして活動を続けられないため、デビューから解散時期が決められていました。
多くのファンに惜しまれながらも、２０１９年１月のライブで解散となりました。
その後は俳優として活動
解散後のパク・ジフンは、２０１９年３月２６日に歌手としてソロデビューをし、ミニアルバムを出しました。
また、幼少期からCMやドラマで活躍していたので、俳優としても活動しています。
２０１９年「コッパダン 朝鮮婚談工作所」に出演。
２０２０年５月３rdミニアルバム「The W」をリリース。
２０２０年「恋愛革命」に出演。
俳優としても、歌手としても活動をしているようです。
胃がんで亡くなった？
胃がんで亡くなったのは、モデル出身で俳優のパク・ジフン。
Wanna Oneのパク・ジフンは、元気に活動を続けています。
同姓同名の為、間違えてします人も多かったようです。
Wanna Oneのパク・ジフンは、現在も俳優や歌手として精力的に活動していますので安心してくださいね。
まとめ
パク・ジフンは、テテの大ファンでその話がテテ本人に伝わり、テテが「ゲームをやろう」と話したことをきっかけに、本当にゲームを一緒にやるようになり仲良くなったようです。
テテもジフンを、弟のように可愛がっているようです。
両方のファンも、ジフンのテテへの気持ちをよく理解してくれ応援してくれていたようですよ。
コメントを残す