世界で大人気のKPOPアイドル『BTS』。
そのメンバーの1人であるテテは超絶イケメンとして有名ですよね。
そんなテテが今どんな自宅に住んでいてどんな生活をしているのか気になりますよね。
BTS宿舎を出て、一人暮らしをしているとの噂もありますが、実際はどうなんでしょうか。
今回はテテが一人暮らしをしているのか、それとも同居人はいるのかについてまとめてみました。
テテは一人暮らし?それとも実家?

テテは2019年11月に個人名義でマンションの一室を購入しています。
そのマンションはソウル市内でも高級住宅街である三成洞(サムソンドン)にあるみたいです。
テテは既に宿舎を出てそのマンションに引っ越した様なので、実家ではなく購入したマンションに住んでいます。
テテは実家でないが家族と住んでいる!
テテはマンション購入後、実家から家族を呼び寄せてマンションで一緒に暮らしています。
もちろん愛犬ヨンタンも一緒です。
SNS等にアップする写真を母親に撮ってもらったり、父親と食事を楽しむ様子をテテ本人が語っています。
自宅マンションで家族と共に生活しているのは間違いないでしょう。
テテが家族と住んでいる理由に農業は関係ある?
テテの実家は大邱広域市(てぐこういきし)にあり、家族は農業を営んでいました。
テテ本人も農業が好きな様で、アイドルになる前は家の農業を継ぐことも考えていたみたいです。
しかし、ソウル市内に家族を呼んで一緒に住んでいるのであれば、農業を手伝うのは難しいですよね。
その為、家族と一緒に住んでいることと農業は関係ないと考えられます。
テテは両親にプレゼントの意味を込めて自宅を購入したのではないでしょうか。
また、宿舎に住んでいた頃は家族とも離れていたので、今は家族との時間を大切にしたいというテテの願いもあったと思います。
高級住宅街のマンションということでセキュリティ面もしっかりしており、家族の安全も万全な様です。
テテが購入したマンションについて

テテが2019年11月に購入したマンションは「アペルバウム」というヴィラです。
ヴィラとは一般的に別荘の様な宿泊施設のことで、テテはこのアペルバウムの一室を購入したことになります。
場所はどこ?どれぐらいの金額?
アペルバウムがあるのはソウル江南区三成洞(サムソンドン)で、ソウル市内でも高級住宅が建ち並ぶエリアです。
購入価格は51億ウォンだったそうで、日本円だと5億円以上ということになります。
BTSメンバーの中でも一番高い自宅の購入額です。
家族で住むことを前提に選んだということを考えると、やはり快適さや安全面を考慮して選んだのでしょう。
それにしても購入金額には驚きです。
間取りはどうなっている?
テテはアペルバウムの15階に住んでいるそうで、窓からの景色は非常に良いです。
BTSの公式ファンコミュニティ「Weverse(ウィバース)」には自宅からの眺望写真をアップしています。
また、部屋はファミリータイプで、全体の面積は約73坪らしいのでかなりの広さですね。
ウォークインクローゼットも大きく、寝室等のプライベートルームは4部屋あるそうです。
建物内には入居者のみが使用できるフィットネスルーム等も併設されているみたいで、好きな時間に利用できます。
他のBTSメンバーで一人暮らしをしているのは誰?

2021年の時点で一人暮らししているのはナムジュン、ジン、ホソク、ジョングク、ユンギの5人だと言われています。
5人ともソウル市内に高級なマンションの一室を購入して住んでいるそうです。
購入金額にはそれぞれ差がありますが、みんな日本円で1億円以上するマンションだと言うから驚きですよね。
ジミンは古いマンションを1棟丸ごと購入していますが、そこに住んでいる訳ではない様です。
購入したマンションがあるエリアは再開発が計画されている様で、数年後にはマンションを取り壊して巨大な複合施設が建てられると言われています。
ジミンは将来のことを考えて、投資の為にマンションを購入したのでしょう。
その為、ジミンだけはまだBTSの宿舎に住んでいるみたいです。
BTS宿舎について

BTSはデビューデビュー前の練習生時代から事務所の所持する宿舎で共同生活を送っていました。
メンバー同士の仲が良いのは長い共同生活があったからなんですね。
そんなBTSの宿舎についてまとめてみました。
BTS宿舎とは?
韓国アイドルの多くは宿舎で共同生活をしながら活動しています。
メンバー同士の交流を増やしてグループとしての団結力を高める目的がある様です。
また、事務所側もメンバーの健康やスケジュールを管理しやすくするメリットもあるのでしょう。
BTSもデビュー前から7人での共同生活をしています。
2017年から漢南洞(ハンナムドン)にある「ハンナムザヒル」という高級マンションがBTSの宿舎として使われています。
このマンションの敷地内にはカフェやスポーツジムも併設されており、多くの著名人が住んでいるそうです。
BTS宿舎の歴史・遷移
BTSの最新宿舎はハンナムザヒルですが、その以前にも2カ所の宿舎に住んでいました。
練習生時代から2015年までは論峴洞(ノニョンドン)にあるアパートで7人が同じ部屋で生活していました。
一緒に食事をしたり遊んだりしている写真がいくつかネットにアップされ、楽しそうに過ごしていたことが窺えます。
2015年から2017年までは合井(ハプチョン)にある「メセナポリス」というマンションに引っ越しました。
このマンションでは2人又は3人で1部屋で住んでおり、途中でルームメイトの交換もあった様です。
そして、2017年以降はハンナムザヒルがBTSの宿舎として使われる様になります。
BTS宿舎の1つは解消された?もう1つはどうなった?
2019年にメンバーがそれぞれ自宅を購入し一人暮らしを始める様になりますが、ハンナムザヒルの部屋は全員解消していない様です。
仕事が忙しい時やメンバー全員で集まりたい時の為に部屋を残しているんでしょう。
ハンナムザヒル以外の宿舎はもう契約を解消していると思われます。
まとめ
いかがでしたか?
7人での共同生活をしていたBTSですが、現在はそれぞれに自宅を購入していることが判りました。
特にテテは家族と一緒に住むことを考えてマンションの購入をしただなんて、本当に家族思いですよね。
今は別々の場所で暮らすメンバー達ですが、長い共同生活があったからこそBTSはメンバーの仲が良いんでしょう。
これからも団結力のあるBTSの活躍に期待しています。
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