btsのテテ・グク・ジミン・ジンに注目!ボーカルライン4人で歌う曲!

圧倒的歌唱力とダンスパフォーマンスで大人気のBTS。

BTSの歌唱力が高いのは有名ですが、特徴などはあるのか調べてみましょう。

 

BTSは、ボーカルラインとラップラインで構成されています。

今回は、ボーカルラインのメンバーテテ・グク・ジミン・ジンの4人についてお話しましょう。

ボーカルライン4人が歌う曲なども紹介しますよ。

ボーカルラインとは?

ソース画像を表示

BTSのボーカルラインとは、グループ内で主に歌を担当している4人のことです。

サブボーカル・・・テテ・ジン

リードボーカル・・・ジミン

メインボーカル・・・ジョングク

 

BTSは高音から低音まで幅広いボーカルがそろっていて、色々な楽曲にチャレンジすることができます。

そして、個性的な声色や歌い方なのでメンバーの声を聴き分けやすいのも特徴です。

それぞれのボーカルラインの特徴

ボーカルライン に対する画像結果

bts・テテについて

ボーカルラインの中でも、低音を担当。

低音だけでなく他のボーカルラインの高音なども歌うことができるので、幅広い音域の持ち主です。

セクシーな低温の歌声は、聞き惚れてしまいます。

 

テテの歌声は、独特の声色で低温は安心感を高音は感情移入してしまうほど聞き惚れる声なんです。

言葉では、なんと表現するべきなのか迷ってしまいますね。

bts・グクについて

BTSの末っ子グクは、地声はやや低めなんですが、歌になると低温から高音まで幅広い音域を出すことができます。

高音をぶれることなく安定して歌えるのも大きな特徴なんです。

 

どんなに難しいパートでも音程を外すことは、ほとんどありません。

歌詞などをよく理解して、声色で表現するところはすごい!!

bts・ジミンについて

ジミンは、地声はやや高めで高音のパートを担当しています。

グクの次に歌のパートが多く、難しいパートを担当することも多いようです。

 

ジミンは、透明感のある高音でパワフルに歌うのが特徴で、メンバーの歌声を引き立たせるハモリは美しい。

bts・ジンについて

ジンは、ボーカルラインの中でも高音を担当しています。

安定した歌唱力が特徴で、グクの歌い方に近い感じがします。

 

ジンは、優しさに溢れた綺麗な高音でファンの心を掴んでいます。

ボーカルラインで歌う曲「The Truth Untold」は特におすすめ!

ソース画像を表示

「The Truth Untold」のMVや歌詞

「The Truth Untold」の歌詞は、「スメラルドの伝説」という物語の主人公の心情を基に作られました。

「スメラルドの伝説」について簡単にまとめてみました。

「スメラルドの伝説」

古い城に、孤独で醜い男が住んでいました。

男は、城の庭でとても綺麗な花を育てていました。

 

ある日、貧しい娘が庭に入り込み花を盗んで行ってしまいます。

男は、大切に育てた花を盗まれたことに腹をたて、庭を見張っていることにしましたが、男が寝ている間に花を盗まれてしまいました。

 

ある晩、男は寝たふりをして庭を見張っていると、貧しい娘が花を盗んで行きます。

そのあとも何度も花を、貧しい娘に盗まれてしまいます。

 

やがて男は、貧しい娘に関心をもつようになりました。

庭を見張るふりをして、貧しい娘が来るのを待つようになったのです。

そんなある日、男は貧しい娘のことをもっと知りたくなり、貧しい娘の後を追いました。

 

貧しい娘は、病弱で働くことができず貧しさから、盗んだ花を売り生活をしていることを知ります。

傲慢で意地悪な男の心に何かが生まれます。

 

男は、貧しい娘を助けたい気持ちになり、綺麗な花の育て方を教えてあげたかったが、自分の醜い姿では話すことすらできないことを分かっていました。

男は、貧しい娘のために自分にできることを考えました。

それは、貧しい娘のためにこの世にはない美しい花を創り、花が高く売れるようにしてあげようと考えました。

 

男は、この世にない美しい花を創るため長い間城に閉じこもり、何度も失敗を繰り返しながらやがて、この世にはないそれは美しい青い花を創ることができました。

男は、さっそく城の庭に美しい青い花をいっぱいに咲かせ、貧しい娘を待ちました。

しかし、待っても待っても貧しい娘は来ません。

 

男は、醜い姿を隠し貧しい娘の村に行くことにしました。

村に行った男は、貧しい娘は病でこの世を去ったことを知ったのでした。

 

「エメラルドの伝説」の物語を知って「The Truth Untold」の歌詞を見ると、とても分かりやすいです。

歌詞の中の「もしもあの時、少しでも勇気を出して君の前に立てていたら、今頃何もかも変わっていただろうか」は、エメラルド伝説の主人公の気持ちが分かりやすい歌詞なので切なくなりますね。

 

「The Truth Untold」のMVはこちら

BTS – The Truth Untold (feat. Steve Aoki) MV Extended Version – YouTube

「The Truth Untold」のエピソード

「The Truth Untold」は、ライブのセットリストから外される危機があったことを知っていますか?

 

ジミンが、「The Truth Untold」はライブのセットリストから外されそうになったエピソードを話したことがあります。

しかし、BTS全員が「ファンが聴きたがっている」「やるべき」と外すことを反対したので、外されなかったそうです。

 

全員が反対するなんて、この曲によほど思い入れがあるのかもしれませんね。

ボーカルラインだけで歌う曲一覧

ソース画像を表示

「OUTRO:LUV IN SKOOL」 BTSのファーストコンサートで歌われたファンには思い出の曲。甘いメロディーで優しい歌です。

 

「Outro:propose」 メロディーもポップでカワイイ曲。今とは歌い方が違うので、違いが楽しめます。

 

「Outro:Do you think it makes sense?」 大人の恋愛を歌った曲。R&B調で落ち着いた歌い方をしています。

 

「House of Cards」 ジャズの雰囲気のある落ち着いた曲。ボーカルラインのそれぞれの特徴が分かりやすい曲です。

 

「Lost」  WINGツアーで歌われていて、ボーカルラインの美しい声が分かる曲です。

 

「Dimple」 BTSには珍しくエレクトロポップな曲で、コーラスが美しいです。

 

「The Truth Untold」 ボーカルラインの歌唱力が分かりやすいバラード曲です。

 

「00:00」 ボーカルラインのコーラスが美しい曲。歌詞もいいので注目してみてください。

まとめ

ソース画像を表示

今回は、ボーカルラインを調べてみました。

4人ともそれぞれに、声や歌い方の特徴があって、曲ごとに声色も違うのでもっといろいろな曲を聴いてみたくなりますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です