皆さん趣味をしている時楽しいですよね!
楽しいことをしている時、人は「ドーパミン」という幸せホルモンが脳内に分泌されるのをご存じでしょうか?
ドーパミンが脳内に分泌されると体に様々な良い影響が起こります。
今回は趣味で活性化させてドーパミンを出す方法をご紹介します!
ドーパミンとは

先ほど「幸せホルモン」が分泌されると言いましたが
そもそも幸せホルモンって何⁈って思ってる方もいらっしゃいますよね?
皆さん嬉しいことがあったり、楽しいことをした時に幸せと感じると思います。
その幸せを感じてる時が、まさにドーパミンが分泌されているということです。
ドーパミンはやる気が出たり、記憶力も上がるので人間には大切な神経物質!
逆にドーパミンが不足することで、認知症やうつ病、他にもパーキンソン病など様々な病気にもなりやすくなります。
ドーパミンが分泌される主な瞬間

何か目標に向かってわくわくしている時
目標があるのと無いとでは、ドーパミンの分泌量は大幅に違います。
目標は小さなことでもいいので持つことが大事です。
できない目標を立てても達成感にも繋がりにくいので、簡単な目標から始めてみてくださいね♪
目標が達成されたとき
目標が達成された時に得られる達成感でも、ドーパミンを出すことができます。
突然大きな目標を立てるのは挫折しやすいので、最初は達成しやすい小さい目標から始めるのがおすすめです♪
達成感を味わうことで人は「もっとこうしたい!」「こうなりたい!」と向上心も増します。
ドーパミンがもたらす良い影響

何かに夢中になれる
楽しいことしている時って、時間が経つのも忘れるぐらい夢中になっていますよね!
自分の好きなことをすることで、ドーパミンが分泌されて集中力が高まります。
子どもの頃に比べると、日々の生活は楽しいことばかりではないので夢中になることは少なくなります…
しかし何事にも大事な集中力!趣味などで好きなことをして夢中になることを増やしていきましょう!
より良くしようと前向きになり、向上心が出る
趣味で達成感や幸福感を味わうことで、脳はもっとドーパミンを求めてきます。
向上心を持つことはスキルアップにも繋がりますね!
普段前向きにならない方は、趣味を楽しんでみることから始めてみてください。
きっと今までよりも充実した人生になるはずです♪
脳が良い状態で笑顔が増え、好印象を周りに与えやすい
いつも不機嫌な顔をしている人より、ニコニコして笑顔の人と一緒にいるほうが気分も良いですよね!
趣味をして楽しいと感じることで、ドーパミンが分泌されて自然と笑顔が多くなります。
人に好印象を与えることで、交流が増え生活がもっと充実しますね♪
趣味でドーパミンの分泌量が増える理由

何か日常と違うことをすることで刺激が与えられる
普段している趣味は楽しいですが、時々違うことをすることでもっとドーパミンを出すことができます。
趣味が音楽鑑賞という人は「好きなアーティストのライブに行く」
自宅で映画を観ている人は「映画観で鑑賞する」など、日常生活に違うことをして脳に刺激を与えてください。
ご褒美があることでやる気になれる
子供の時にテストで、何点取ったらご褒美にプレゼントをあげると言われたらいつもより頑張れてましたよね!
大人になったら誰かにご褒美を貰うわけにはいかないので、自分でちょっとしたご褒美を用意するのはどうでしょう?
達成する前のワクワク感、やりとげた時のご褒美でドーパミンは分泌されます♪
まとめ

いかがでしたか?
一日何もしなかった日は満足感もなく、逆に疲れた感じになって楽しいと感じませんよね!
好きな趣味で身体を動かしたり、何かを作ったりとすることで充実感が違います。
ドーパミンを分泌させて、心も体も毎日明るく元気に過ごしていきたいですね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメントを残す